［袴田事件］無罪判決を求めて静岡地裁へ要請

「袴田事件」に関する9月26日の判決を前に、ボクシング関係者44名が静岡地裁を訪れ、袴田巖さんの無罪判決を求めました。さらに、無罪判決が出た場合には検察が控訴しないよう求める要請書も提出しました。署名活動を通じて集まった256人分の署名も提出し、長年の戦いが結実することを願っております。日本プロボクシング協会（JPBA）会長・小林昭司は「早く自由になってほしい。ボクシング界はみんな同じ気持ちです」と述べました。