[見どころ!]齊藤陽二 vs. 齋藤眞之助
3月18日(水)後楽園ホール
日本ライト級王座決定戦
齊藤陽二(角海老宝石)
vs.
齋藤眞之助(石川ジム立川)
齊藤陽二=1995年9月28日、千葉県出身の30歳。右ボクサーファイター型。戦績:15戦9勝(9KO)4敗2分
齋藤眞之助=1995年8月21日、山梨県出身の30歳。右ボクサーファイター型。戦績:22戦16勝(6KO)
返り討ち戴冠かリベンジ戴冠か
2年ぶりの再戦
今永虎雅(大橋)が返上して空位になった王座の決定戦。齊藤陽二と齋藤眞之助は2024年4月に対戦し、齊藤陽二が2回KO勝ちを収めている。齊藤陽二が初回に右フックでダウンを奪って優位に立ったが、2回には齋藤眞之助がダウンを奪い返すというシーソーゲームだった。同じ回に齊藤陽二が右で再逆転のダウンを奪って10カウントを聞かせている。
その後、齊藤陽二は今永に8回判定負けを喫したものの挑戦者決定戦を制して今回の試合に繋げた。一方、齋藤眞之助は4連勝をマークして2位に浮上、決定戦出場を決めた。
両者ともに右ボクサーファイターのカテゴリー内ではあるが、齊藤陽二はファイター型に近く、齋藤眞之助はボクサー型に近いスタイルといえる。さらに加えれば、勝利のすべてがKOという齊藤陽二は数字が示すとおりの強打者で、フィジカルも強く左右ともにパンチ力がある。対照的に齋藤眞之助は180㎝を超す長身で、足をつかいながら左ジャブを突いてカウンターを狙うことが多い。
初戦同様、接近戦を仕掛けると思われる齊藤陽二に対し、齋藤眞之助が右のカウンターで相手の前進を止めることができるかどうかがカギといえる。齊藤陽二が接近戦で攻め落として王座を手にするのか、それとも齋藤眞之助が巧みに迎え撃って雪辱戴冠を果たすのか。(原功)
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