【見どころ!】寺地拳四朗 vs. イスラエル・ゴンサレス
7月20日(月=祝日)両国国技館
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
寺地拳四朗(BMB)
vs.
イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)
寺地=1992年1月6日、京都府出身の34歳。右ボクサーファイター型。戦績:27戦25勝(16KO)2敗
ゴンサレス=1996年12月4日、メキシコ出身の29歳。右ボクサーファイター型。戦績:39戦32勝(12KO)5敗2分
3階級制覇狙う寺地
5度目の挑戦にかけるゴンサレス
ライトフライ級とフライ級で戴冠実績を持つ元寺地が3階級制覇を狙って王座決定戦に出場する。相手のゴンサレスはこれが5度目の世界挑戦となる。
もともと寺地は昨年末にウィリバルド・ガルシア(メキシコ)の持つIBF世界スーパーフライ級王座に挑む予定だったが、計量後にガルシアが体調不良を訴え試合はキャンセルに。それから7ヵ月、WBO王座の決定戦出場のチャンスが巡ってきた。「結果として1年ぶりの試合になるが、以前よりも体が大きくなった」と空白期間のプラス面を強調している。今回が19度目の世界戦となる。
ゴンサレスは身長168㎝、リーチ175㎝とスーパーフライ級では大柄で、その体格を生かしたワンツーは伸びがある。スピードやパワーは平均の域を出ないが、相手にとっては距離が遠いために戦いにくいタイプといえそうだ。ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)、ジェシー・ロドリゲス(アメリカ/帝拳)も判定まで粘られている。
前捌きが巧みな寺地だが、大柄で距離の遠いゴンサレスをコントロールするのは容易ではないだろう。寺地自身も「詰めるのに少し時間がかかるかもしれないが、徐々に詰めていきたい」とテーマを口にしている。接戦が予想されるなか、寺地とすれば中盤あたりで抜け出しておきたいところだ。(原功)
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