功労者に立て続けの訃報

 ボクシング界ではここ数日で2つの訃報。往年のスター選手であり、ジム経営者としても手腕を発揮した功労者が逝去されました。7月28日、「フックの名手」として活躍した元・OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者で勝又ジム名誉会長の勝又行雄氏が、多臓器不全のため、84歳で他界。8月1日には元日本王者・OBF東洋フライ級王者であり、三迫ジム会長時代に3人の世界王者を輩出した三迫仁志氏が、都内の病院で亡くなりました。享年85歳。本協会からもお悔やみ申し上げます。

東日本ボクシング協会

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