JPBAで「花形新体制」が発足しました

 日本プロボクシング協会(JPBA)では4月から新体制がスタートします。今月4日に都内で理事会が開かれ、新たに東日本協会長に就任する会長・花形進によるJPBA会長兼任が承認されました。任期は3年です。副会長には五戸定博(北日本協会長、八戸帝拳ジム会長)、東信男(中日本協会長、中日ジム会長)、山下正人(西日本協会長、真正ジム会長)、平仲信明会長(西部日本協会長、平仲ボクシングスクール)が就き、前・協会長の渡辺均は顧問として新体制を支えます。事務局長は新田渉世(川崎新田ジム会長)が続投。新たに坂本博之(SRSジム会長)、柳光和博(RK蒲田ジム会長)、石井一太郎(横浜光ジム会長)の3名が理事に入り、坂本は社会貢献委員長、柳光は健康管理委員長、石井は商品企画委員長に就任しました。新・協会長の花形は、前会長が掲げた「地方ジムの活性化」を引き継ぐとともに、協会が主導するエアボクシング、1stBOXを盛り上げ、練習生、会員の増加を狙っていきます。

東日本ボクシング協会

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