尾川堅一の世界王座奪取戦が無効試合に
IBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一が、きょう会見を開き、昨年12月、新王座に就いた試合でWADAによる尿検査の陽性反応が出たことについて、試合がノーコンテストになり、試合から6ヶ月間の出場停止、ファイトマネーの20%返金の処分が発表されました。尾川は「認識の甘さがあったのは事実なので、しっかり反省していきたい。それを判断してもらった上でファンが許してくれるのであれば、またリングに戻りたい。今後はこのようなことがないよう細心の注意を払っていきます」と謝罪しました。
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