【見どころ】沖縄の小谷が初挑戦!

1月13日(土)後楽園ホール
東洋太平洋スーパー・フェザー級タイトルマッチ
王者 カルロ・マガリ(フィリピン)vs 小谷将寿(平仲)挑戦者

 沖縄の期待を集める小谷が、プロ12年目にして初めてタイトルに挑む。初登場となる後楽園ホールでどんなパフォーマンスを見せるのか注目される。

 王者のマガリは06年4月7日、出身地でもあるフィリピンのボホールでプロデビューし、09年に日本で挙げた2勝を含め12年間に34戦22勝(11KO)9敗3分のレコードを残している。日本のほかロシア、オーストラリア、ガーナ、マレーシアで戦ったことがあり、経験値は高い。このクラスにしては身長165センチと小柄で、距離を潰して中近距離で左右フックを叩きつけるタイプだ。

 挑戦者の小谷はマガリよりも1年遅い07年4月7日のプロデビューで、5戦目に広島遠征を経験した以外はすべて沖縄で戦ってきた。戦績は24戦22勝(15KO)2敗。足で距離とタイミングを計り、飛び込みながら右ストレート、左フックを返す比較的オーソドックスな戦いをする。13年以降は12連勝(6KO)と好調だ。

 小柄なマガリが前進、挑戦者が迎え撃つ展開が予想される。小谷は左のジャブや右ストレートでしっかりと相手の出端を叩いておきたいところだ。間合いを詰めてくるマガリの積極策に戸惑いをみせるようだと、小谷が出遅れる危険性もある。(原功)

マガリ=1986年9月25日、フィリピン出身。右ボクサーファイター型。戦績:34戦22勝(11KO)9敗3分。

小谷=1987年11月29日、沖縄県出身。平仲ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:24戦22勝(15KO)2敗。

東日本ボクシング協会

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